作品keyword:目隠し/秘密/異質

異世界ファンタジー

産まれてすぐ視力を奪われ、代わりに特殊な聴覚機能を与えられた者たちがいた。 Blindfold──ブラインドフォールドと呼ばれる彼らはその特異性により人々から避けられている。 理不尽に奪われ与えられた彼らはある時、ひとつの決断をする。それが歪な関係が崩壊する合図となった。


主人公:アイラ

カテゴリー:Blindfold

「あの……さっきは素っ気ない言葉を返してごめんなさい」

Blindfoldとしてひとりで生きていたが、思いも寄らない事態に巻き込まれ翻弄される。


クマリ

カテゴリー:Blindfold

「…きっと思い通りにならないからだろう。私を障害物だと思っている」

ある目的からアイラを誘い入れるが、フォローしきれなく後ろめたさを感じている。自身もまた背負っているものがある。


あらすじ

ある深夜、アイラは橋渡し人から依頼を受ける。水の森の番犬、喋る犬リャンについてだ。水の森は曰く付きの森で、番犬リャンも謎に包まれた存在だ。旅支度をするアイラの元へ唐突に現われた見知らぬ男が言う「俺は君をかわいそうに思うんだ」恐怖と共に、知らなかった真実が見え隠れし始める。アイラは覚悟を決めて前に進もうとするが──

本文テキストサンプル(カクヨム)


Blindfold-奪う連中と密やかなる者たち1巻

第一章──水の森
第二章──得体の知れない者
クマリ編-始まりの日(アンソロ寄稿作品)

物語:kud(Sputnik)
キャラデザイン&装画:楼(藍鳥花)

文庫/136P/500円(通販価格/600円)